2019年5月18日

クメールシルク展示販売のお知らせ

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緑が鮮やかな五月、今年も松本に工芸に親しむ季節が訪れました。この時期に合わせ、カンボジアで活動する「IKTT・クメール伝統織物研究所」の主催による絹手織物の展示販売会を、三六も協力して開催いたします。
一人の日本人<故・森本喜久男氏>の並々ならぬ尽力と熱意によって、現地の人々の手で再生された伝統のシルク織物。

黄金色の生糸を吐く蚕から採取された糸を精練し、天然染料による染色を施した織物はしっかりとした質感と深みのある色調と光沢に特徴があります。

東京、金沢に次いで、この松本でも初めてご覧いただける機会となっております。クラフトフェア期間中の開催となりますので、是非こちらの会場にもお立ち寄りください。ご来場お待ちしております。